JLINE 通販の勝ち組

ビジネスをスタートして、最初にやること

通販起業 通信販売の始め方
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ビジネスをスタートするときに
ぜひやってほしいことは
新聞掲載、雑誌掲載、新聞折り込み
ラジオ、テレビというメディアではなく、

ジェイ・エブラハムが言っている
「私がビジネスをスタートしたら最初にやることは、
それはジョイントベンチャーJVだ」

ジョイントベンチャーとは、
お互いが活用しきれていないリソースや資産を
共有してビジネスをすること

その資産とは、商品、顧客リスト、スキルなど

つまりどういうことかというと、例えば、
カタログ同封や商品同梱
またはリストレンタルDMなどがこれに当てはまる。

カタログ同封也商品同梱とは、
これは以前も説明したけど
Aという会社がDMのカタログを出すときに
全く別の会社Bがそのカタログの中にチラシを入れて
一緒にダイレクトメールを出してもらうこと

ダイレクトメールの顧客はAで何かしら
商品を買ったかサービスを受けたわけだから
どこからきたかわけのわからないDMと違い
信頼性を持ってほぼ開封される。

その中にB社のチラシもあり
A社さんがB社の商品やサービスを
お奨めしたイメージを持っていただける

つまりA社と同じくらいの信頼性が そのDMの中身B社のチラシにはあるのだ。

無名だったB社にとっては、
そのDM顧客には
少なからずどこから来たのか分からないDM
と違い信頼性が最初からあるのだ。

これほどビジネスがやりやすい方法は
ないのではないか?

飛び込み営業で片っ端に戸別訪問するのと
紹介で訪問するのでは
どちらが楽か?
分かるようね。

そうカタログ同封は紹介営業と同じくらい 楽な営業なんだ。

さらに信頼感が高くなるのは
商品同梱

だって、通販で商品を買った
どんな商品かなという期待と不安で
一番熱い瞬間です。

これは、今までの
僕のデーターでは約5倍の信頼感がアップする。

カタログ同封と商品同梱では つまり5倍レスポンスが違うっていうこと

個の5倍ってすごい
カタログ同封10万部で200個
商品同梱10万部だと1000個
という数字になる。

この数字は、ある化粧品会社で
広告の仕事を請け負った時
ほぼ同じような数字が出ていたので
間違いない。

もちろんコストも商品同梱はそれなりにかかるけど
テスト販売として、小部数からできる
商品同梱を使うほうが一番おすすめ

小部数でできる=いろんなテストができる

そのテストで
レスポンスが最も高いチラシで
カタログ同封もトライすることが
通販企業の最初のスタートだ。

そして極めつけは 信頼を受けた他社のリストを借りた レンタルリストDM

これは最もリスト獲得ができる方法
だが、最もコストがかかる方法だ。

何度も商品同梱やカタログ同封をしていき
集まった自社顧客のDMで合格点が出るまでは
リストレンタルDM控えた方がよい。

もし合格点なら
一気にリストレンタルDMで
顧客を集めることができる。

これこそまさしく
パシッとマーケティングの快感だ。

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