JLINE 通販の勝ち組

時間管理術

通販起業 通信販売の始め方
この記事は約4分で読めます。

シニアマーケティング広告会社の
神開隆一です。


残すところあと1週間で
平成最後の年末が終わります。


この一年を振り返ると
2018年は高速化というのがテーマでしたね。

 


僕の予想では
来年2019年はスピードと
「人と違うことをする」

なると思っています。


高速化によって
売れる商品寿命も短くなり
安売り合戦とコモデティ化も
早くなってきました。


そうすると人と同じことを
やっていてはいつまでも
変わりません。


一歩抜け出すことが必要になります。


そのためには時間の管理が
とても重要になってきます。


今日は時間管理術
についてお話しさせていただきます。


起業家の時間管理術です。


あなたはこんな経験は
ありませんでしょうか?


毎日ゴールに向かって
目標を立てているのだが


メールや電話が多く
また突発的なクレームが発生し


なかなか計画通りに
仕事が進まない。


なんで計画通りに
いかないんだろう?


俺はどうしようもない奴だと
自分を責めたり
したことはありませんか?


それは、あなたが
悪いわけではなく


ただ時間の管理術を
知らなかっただけなのです。


実は、僕もよく
1日が24時間でなく
48時間だったらなあ?とか


1か月が60日だったら
なんて思うことがありました。


今振り返ると
やるべきことをやらずに
日常の業務の中で、
目先の業務に追われ


つまりメールや無駄な電話
で1日が終わってしまっていました。


忙しいという満足感はありますが
仕事の充実感はなかったのです。


そんなとき出会ったのが
あの7つの習慣で有名な
コーヴィー博士の本でした。


本の中で仕事の中身には
次の4つがあるといっています。


1、緊急で重要な仕事


2、緊急でないが重要な仕事


3、緊急だが重要でない仕事


4、緊急でないし、重要でもない仕事


何のこっちゃ?
と最初は思いました。


そして、同じ内容を引用して
ほとんどのビジネス書に書かれているのは


時間を管理するには
この仕事がどこに入り
何を優先するのか?


ということが書かれています。


つまり仕事に優先順位を
つけることによって
仕事がはかどり成功すると
言っているのです。


確かに4番なんか
緊急性もないし重要性もないのであれば
こんな仕事をしなくてもいいと思いますよね。


で、ここで重要だと
思うのが本物の重要性だと
最近気づいたのですが


2番目の
緊急ではないが重要な仕事


果たしてなんぞや・・・・


緊急な仕事は1,3は
よっぽどの突発性なクレームや
出来事などなければ
しっかりこなしますよね。


しかし、緊急性がないけど
とても重要な仕事って
なんだろうと考えました。


それに気づいたのは
ほんの4,5年前


僕にとって
緊急ではないが、重要な仕事は
知識だったのです。


なんとなく仕事をしてきた。
なんとなく成功した。
なんとなく失敗した。


でもその原因は?
と自問自答してもわからなかったのです。


全くビジネスの知識も
マーケッティングの基本知識も
ありませんでした。


ましてやPDCAなんて
言葉も知りませんでした。


それから
ビジネス書を毎週1冊読むようにしようと
決意したのです。


有名なビジネス書は
片っ端から読み漁りました。


しかし、今振り返ると
折角いいことが書かれていても
ただすごいやと感動することばかり


確かにいいこと書いているけど
僕には向かないなと
思ったものです。


そのビジネス書の中で出会って
始めて実践することが大事だと
教えてくれたのが


ダンケネディーという方の
本でした。


神田さんやほかの日本の方が
翻訳出版されている本が
結構あります。


まだ読まれたことがない方は


起業家として実践すべき内容が
書かれていますので、
このお休みに
ぜひ読んでみてくださいね。


いかがでしたか?


あなたの「ここがもっと詳しく知りたい!」
「起業したいけど何からすればいいの?」
というかたも、こちらから
お気軽にどうぞお問い合わせください。


jline@tmcg.org


 


このブログが役に立つなあと
感じていただけましたら
あなたのブログ、FACEBOOKやTWITTERなどで
ご紹介いただけますとうれしいです。


=========================================


神開隆一のシニアマーケティング
ほぼ日メルマガの購読申し込みはこちら


https://resast.jp/subscribe/92039

タイトルとURLをコピーしました