JLINE 通販の勝ち組

一億ドルを動かす男

神開の書棚 お勧めする書籍
この記事は約2分で読めます。

一億ドルって想像つかないな

 

もし、あなたが、 ・ 売り込みをする時、

どれくらいの時間すればよいんだろう?

・ その時間内でどんなことを言えばいいんだろう?

・ それをどんな順番で進めればよいのだろう?

・ プレゼンで大成功した人は何を提示しているんだろう?

・ その時、どんな説得方法を使っているんだろう?

・ その相手は、なぜ説得されたんだろう?

 

といった状況にあるなら、この新刊本の

シリコンバレーの交渉術 YESを引き出すの脳科学」

はあなたにとって非常に役に立つ本になるかも知れません。

 

最新のニューロエコノミクス(神経経済学)分野の 研究成果によると、

すばらしい売り込みというのは、

技術でなく科学だということが明らかになってきました。

 

実は著者のオーレン・クラフによると 売り込みが上手くいくかどうかの鍵は

人間の脳の構造に隠されていたと言うのです。

 

人間の脳は3つの領域に分けられます。

1つは知覚や思考などを司る大脳新皮質。

その下にあるのが感情や記憶を司る大脳周辺系。

そして最後の1つが、 売り込みや説得の成功の”鍵を握る” 脳幹と言われる「本能」を司る部分です。

 

オーレン・クラフはこの脳の仕組みを応用して 脳が受け入れやすい交渉メソッドを開発。

シリコンバレーの大きな資金調達交渉を いくつも成功させてきました。

 

しかし、なぜ売り込みや説得において成功の鍵を握るのが

思考を司る大脳新皮質ではなく脳幹なのでしょうか?

 

して、オーレン・クラフの 脳が受け入れやすい交渉メソッドとは

一体どんなものなのでしょうか?

 

 

タイトルとURLをコピーしました