JLINE 通販の勝ち組

なぜダイレクトメールの ニーズが多いのか?

通販起業 通信販売の始め方
この記事は約3分で読めます。

あなたは、ダイレクトメールなんか
自分の業種には
使えないのではないかと
思われているかもしれません。

実は、ダイレクトメールは すべての業種に有効なんです。

通信販売だけでなく
飲食店、建設業、
保険業、コンサルタント業
美容院、接骨院
歯科医院、税理士
金融業ほか

たくさんの業種で
ダイレクトメールが
使われています。

あなたの会社にも郵送されてきた
事があると思いますが、
グーグルなどのIT大手会社も
DMの発送件数はかなりの数のようです。

さらに最近では、
会社を登記してすぐに

必ず税理士さんと会計士さんから
会社を登記すると
必ずダイレクトメールが送られてきます。

東京でしたら
10数か所の事務所から送られてくるのです。

どこで、登記の情報を知ったのか?
疑問に思って聞いてみると
起業も今マイナンバーを
登録しているので、

その情報が
ネット上で公開され閲覧することが
できるようになったのです。

昔は、法務局に行って
調べていたものですが、

今はネット上で起業した会社を
すぐに調べられるから
税理士さんたちはそれを活用しています。

良質なDMを送る事務所もありました。

ダン・ケネディーの本の中で紹介されている
3ステップDM
勧誘してくる事務所事務所です。

3ステップDMというのは
同じお客さんに
3回ダイレクトメールを送るのです。

このDMの方法は
ダンケネディーの本で紹介されています。
支払いが遅れたときに
書かれる督促状から生まれた
DMとのことでした。

1回目は
お支払いを忘れていませんか?
とやんわり督促状を送る。

2回目は
前回督促したのですが
まだお支払いされていませんので
至急お支払いください。

3回目は
お支払いを何日までされませんと
法的な手続きをいたします。

のような流れでダイレクトメールを
送るとさすが3回目のDMでは、
顧客も何とか支払わないと
ヤバイぞ!みたいになるのです。

これを 税理士さんDMの場合は

1回目
はじめまして、私共は
この地区で税務関係の
相談を受けている事務所です。
・・・・・・・

2回目
前回お送りしました
ダイレクトメールはお読みいただきましたでしょうか?
もしかすると郵便が届いてないかと
心配になり再度お送りしました。
・・・・・・

3回目は
まだ、お返事がないので
これで最後にします。
・・・・・

という流れで見事な3ステップの
ダイレクトメールが出されています。

これはいろんなビジネスの応用できる
ダイレクトメールの内容です。

実際この方法で
僕が作った3ステップDMで

通販会社の見込み客の
レスポンスを

1回目38%
2回目22%
3回目10%

見込み客70%の方たちが
顧客に変えることができました。

もちろん商品が良い商品であるというのが
前提ですが、

1回で終わっていると
38%しか顧客に変わらなかった。
2回目以降のDMの32%の人は
ほかで物を買ったということです。

3ステップDMは本当にすごいので
ぜひ、試してみてくださいね。

結果にコミットできます。

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