前回優秀な人材を見つけることは
困難だが、会社を成長させる上では
必要なことであるとお話ししました。
起業当時は
社長が一人で
経理、マーケティング、セールス
IT関係などメール設定から
自社のWebsite作成まで
やっていくことになると思います。
やはりここは
社長自ら勉強して、やっていかなければ
いけないわけです。
会社経営を知るためには
必要です。
もちろん潤沢にお金があれば
すべて外注さんにお願いしたほうが
ビジネスが楽です。
しかし、起業当時は
できるだけコストを抑えたい
ところですので、
起業当時はやはり
社長自らすべての業務を
やるべきでしょう。
しかし、何年も社長が
すべての仕事をやっていては
会社は成長しないですし、
もっと言えば
あなたが、病気やけがなどで
仕事ができなくなったら
当然売り上げは激減
さらには、給料も出ない状況に
なってしまいます。
正直ビジネスを一人で
やるということは
リスクがあります。
そのためには
優秀な人材が、つまり
あなたの右腕になる人材が
必要になってきます。
できるだけ一人ではなく、
少人数で、ビジネスを
拡大していくのです。
拡大するためには
今の社長の仕事を
できるだけ優秀な人材にまかせ
組織化していくことが
ビジネスの成長に欠かせません。
そこで、優秀な人材を
集める方法は前回お話しましたが、
妥協しないことですね。
僕は、何度も妥協して
採用において、失敗しましたので
あなたには、同じ間違いを
起こさないように、
してほしいのです。
そして、優秀な人材で、
会社の組織を作っていくのです。
優秀な人材を増やせば、
年商1億円を
すぐに超えることができるでしょう。