JLINE 通販の勝ち組

ダイレクトメールこそ 最高の媒体

通販起業 通信販売の始め方
この記事は約3分で読めます。

今日はダイレクトメール
についてお話しをします。

僕は、媒体の中ではダイレクトメールこそ
最高の媒体だと思っています。

ダイレクトメール(DM)について
本は、たくさん出版されています。

まずは、ダイレクトメールには どんなものがあるのか?

1、お得意先様向けDM
2、休眠顧客向けDM
3、お誕生日DM
4、イベントDM
5、新商品発表DM
6、リストレンタルDM
7、会員向けDM
8、BtoBDM
9、富裕層DM

など様々なダイレクトメールが
出されています。

ダイレクトメールの形態も

長3封筒のDM
A4封筒のDM
特殊なサイズの封筒DM
往復はがきDM
圧着はがきDM
大判はがきDM
中にボールペンなどが入った3DDM
封筒をヤシの実を使ったDM(海外で使われた封筒)

などこちらも
様々なモノがあります。

ダイレクトメールの目的は

来店促進、請求書、納品書、督促状などなど
さまざまなものがあります。

通信販売においては
もちろん販売がメインですね。

ここで、あなたに質問です。

ダイレクトメールで成功させるには
何が重要か?分かりますでしょうか?

DMの中身のチラシやパンフレットの印刷物?
セールスレターといわれる案内文
魅力的なオファー
それとも思わず開けたくなる封筒でしょうか?

ハイもちろんこれらも
とても重要ですが、

ダイレクトメールで
最も重要なものは・・・

それは、顧客名簿なのです。

どんなに優れた
ダイレクトメールであっても

送付先の名簿が全く反応しなければ
意味がありませんよね。

そんなのやってみないと分からないじゃないかと
僕も思ってしまいますが、

ダイレクトメールはとてもコストが
かかる媒体ですので、

簡単にむやみにすぐに出来ませんよね。

あなたが売りたい製品やサービスを
誰に紹介するのかが、とても重要です。

つまり顧客名簿ということです。

あなたが、ダイレクトメールで
成功するには、セグメントされた
顧客名簿が必要ということです。

そして、必ずダイレクトメールを出した後に
検証し、顧客名簿を
最新にしておくことです。

次のダイレクトメールを
出すときにとても楽に仕事を運べます。

ダイレクトメールを出す手順

1、DM投函30日前までに
  ダイレクトメールのツール完成

2、DM投函2週間目に
  顧客名簿を絞る

3、DM投函10日前に
  印刷物を発送業者に渡す
  印刷前に電話番号やFAX番号
  URL 値段、オファーを
  再度チェックすること

4、DM投函7日前
  発送代行業者に封入の順番や
  開封してどのチラシが一番最初に見えるか?
  指示をする

5、DM投函1日前に
  郵便料金を払う(広告郵便など)

そうしてようやく
ダイレクトメールを郵便局に持ち込みします。

さらにデーターを検証する場合
ダミーのリストを入れておけば
投函して、どれくらいの日数で届き
配られた状態(汚れていないか?)
などをチェックしておくと

次回のDMにその反省を
活用できるようになります。
  

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