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起業時こそダイレクトメールは有効

通販起業 通信販売の始め方
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今日は、先週の続きで

起業時こそダイレクトメールは有効

についてお話しをします。

先週もお話ししましたが、
僕は、ダイレクトメールは
最高の媒体だと思っています。

ダイレクトメール(DM)について
書こうと思えば本1冊できるくらい
たくさんの内容がありますね。

しかし、最近は、メールで十分じゃないの?
郵便料金も上がったし、
ダイレクトメールなんてお金がかかりすぎる!

いったいどんな内容を書けばいいの?

なんていう疑問をお持ちかもしれません。

あなたは、メールとダイレクトメール 一日に何通メールを受け取られていますか?

10通?、50通?、100通?
メルマガなんか登録していると
大体100通くらいは毎日メールが
届いているのではないでしょうか?

そのうち何通読まれていますか?
お得意先様であればすぐに開封しますよね。

でも、ほとんどが開封されずに
後で読もうと思って
ほったらかしにしていたり

あるいは、
一気に削除してしまうのではないでしょうか?

実は僕もそうなんです。

これはビジネスに役に経ちそうだから
あとで読もうとなかなか削除出来ず、
未読のメールが一杯たまって
しまいます。

結局読まずに
一気に削除なんてことが多いのです。

ちょっと考えてみてください。

あなたもきっと
緊急な用事であれば必ず電話しますよね。

つまり、メールで、きているということは
緊急な用事ではないということなのです。

さて、ダイレクトメールは?

あなたは、1日に何通きますか?
平均すると1通か2通くらいじゃないですか?

そして、なんだろうと思って、ほとんど
開封されるのではないでしょうか?

ということは、 ダイレクトメールは、 お客様の目に触れるということです。

その内容がお客様にとって
必要な情報であれば
レスポンス(反応)も期待できますよね。

あなたが本気でモノやサービスを
販売したい場合には
メールではなく、DMの方が
顧客に見ていただけます。

ある通販会社では
メルマガとDMでは
売上が6倍違うというデーターが
出ていました。

でもコストがかかりますからね
と思う方もいらっしゃいます。

郵便料金も値上がりし
実際6月からはがきも52円から62円
に上がりましたね。

中には、ダイレクトメールを出さないとか
部数を減らそうなんて企業もあります。

そうすると、ライバルが減って
あなたのビジネスチャンスは
もっと広がりますよ。

起業時には
顧客というのは、まだないかもしれませんが
見込み客を集めることから始めますよね

見込み客から顧客に変えるには やはりメールよりダイレクトメールが 役に立ちます。

なぜならライバルがメールのように
いないからです。

ダイレクトメールの内容については
何段階かに分けて準備しておく
必要があります。

見込み客になったら
まずはありがとうございますの
サンキューレター

ここは肝です。

実は多くの企業が
サンキューレターを出していないのです。

あなたが、ネットやお店で
何かを買っても

「ありがとうございました。」
なんていうダイレクトメールを
受け取ったことはございますか?

ほとんどの方がないと思います。

もし、あなたが
何か商品やサービスを買った

数日後に
「ありがとうございました。
またのご来店お待ちしております」

なんていうお礼状が
届いたらきっとあなたは、

そのお店のファンになって
次もそこでモノを買うときには
まずはそこに行ってみようってなりますよね。

そう
みんながやらないことで
顧客が喜んでくれることを

やることによって
他社との差別化ができるんです。

そうなると、きっとあなたのお店に
常連のお客様が
どんどん増えていきます。

起業時から
ダイレクトメールを利用して
常連のお客様を増やしていくことを
仕組化しておいてください。

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