JLINE 通販の勝ち組

広告を出す前に準備しなければいけない事

通販起業 通信販売の始め方
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今から20年まであれば、
商品写真とキャッチコピーと値段が出ている
珍しい商品が、広告に出ると売れましたね。

なんでも売れている時代でした。

しかし、今はどうでしょう。

広告を出しても昔のレスポンスの
もしかしたら10分の一くらいになっているのでは
ないでしょうか?

インターネットの普及で
あらゆる情報が目に飛び込んできます。

人間が集中できる時間は
たった6秒と言われています。

その短時間で
顧客を引き付けるには、
キャッチコピーがより重要になり

購入して頂くには、
その先の文章とオファーは
とても重要になっています。

それに
ダイレクトメールやネット、雑誌広告など
すべての媒体において共通する広告の
書き方がありますので、

広告を作る11の方法

をお話しさせていただきます。

1、商品の特徴を、できるだけたくさん書き出す。

2、それらの特徴から得られるであろう顧客のメリット
  を書きだす。

3、その商品の業界を調べる。最新トレンドを調べる

4、そのトレンドと関連性のあるメリットは何か?

5、メリットを絞り込む

6、見込み客に最も共感してもらえそうな
  メリットを選択する

7、見込み客にメッセージを書く

8、そして最も大事なのは
  あなたが書いたメッセージが本当だ
  ということの証明

9、もし証明できなければ
  もう一度メッセージを
  書き直してみよう。

  あなたが話していることは
  見込み客は信じませんよ、あるいは疑っていると
  思ってください。

  だから、そのあなたが言ったことは
  本当だという証明が必要なのです。

10、魅力的なオファーを提供する。

11、さらに見込み客が満足できることを
   保証してあげる。

広告業界では、ABテストという言葉があります。
それは2通りの広告を作って
レスポンスがいいものを残し
さらにC案を作り
どっちがいいかテストしていくのです。

どんなに優れたコピーライターでも
一つのコピーで100%レスポンスが
とれることはありません。
このテストは必ずやっています。

優秀なコピーライターというのは
テストテストを繰り返し
常にブラッシュアップしているのです。

広告の文章は
つまり何度も書いていらないものは
捨てていき

そしてレスポンスが有るモノだけを残す。

そのためには
たくさん書いていくことが必要です。

野球のプロといわれる方は
毎日素振りをしています。

そして150kmの球でも
打てるようになるのです。

それでも10回に3回打てば(3割バッター)
優秀な選手ですよね。

だからあなたが
広告で成功するには
毎日1時間でいいから書いて
出来上がった広告をテストしていく

成功している通販会社は、
テストを繰り返しています。

レイアウトやオファーや
キャッチコピーを少しづつかえて
テストしているのです。

その繰り返しこそ
広告を成功させるためには
必要なことなのですね。

あなたも
とにかく顧客が知りたいことを
文章に書いて、繰り返し
テストしていきましょう。

いかがでしたか?

あなたの「ここがもっと詳しく知りたい!」
「起業したいけど何からすればいいの?」
というかたも、こちらから
お気軽にどうぞお問い合わせください。

jline@tmcg.org

 

*神開隆一が読ませていただいて、
返信させていただきます。

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