シニアマーケティング広告会社の
神開隆一です。
すっかり秋らしくなってきましたね。
急に寒くなったので、
季節の変わり目は体調をくずしやすいので
ご用心ください。
前回のコミュニケーションと
同じくらい大切なのは
交渉術ですね。
あなたは交渉ごとは得意ですか?
もし苦手なようでしたら、
今回のブログは参考になりますので、
ぜひあなたの交渉のヒントを発見してくださいね。
今回は交渉を成功に導く5つの方法 についてお話しをします。
1、事前準備をする
あなたは新規のアポイントが取れて
取引先に行く前に商談相手のことを
調べられていますか?
最低でも会社概要と事業内容
それから扱っている
商品やサービスなどを調べて
いると思いますけど
さらに経営者や商談相手の
FACEBOOKなども
見ておくと
出身地や出身大学、友人関係、
または出版している書籍
などの情報も知ることができます。
意外と出身地などは
商談が途切れた時などの
話題にできるものです。
同郷だと地方の話になって
盛り上がり
お互い急に親近感を
覚えたりします。
情報は多いほど
よいですよ。
2、商談の目的を明確にしておく
商談で無駄話をして
肝心な話ができなかったことは
ないでしょうか?
とりあえず行けば
何とかなるみたいな気持ちで
商談していると
時間ばかりかかって
再度訪問し、
1から説明しなければ
いけないということに
なりかねません。
実は、これは
僕が経験したことで、
話が横道にそれて
2回目のアポが取れず
商談の時間を無駄にしたことがあります。
そして、これをなくすには
手帳に商談相手のところに
商談の目的を
そう今日やらなければいけないこと
をしっかり書いておくことで
商談をうまく出来るようになります。
たとえ話が横道にそれても
手帳に書いて、相手と会う前に
目を通すだけで
商談の目的を
思い出すことができます。
3、商談中は絶対に喧嘩をしてはいけない
昔、僕も相手が喧嘩(殴り合いではありません)
越しに話をされて
思わず、暴言を吐いたことがあります。
当然それから2度と会うことは
なかったのですが、
後味が悪いものとなりました。
もし、相手から仕掛けられても
深呼吸をして、相手がなぜ
そのように話すのか?
考えてみることも必要です。
それ以来何があっても
どんなに相手が
嫌な奴でもけんかをすることは
なくなりました。
4、代替え案を用意する
一つの案件で決まらない場合は
もう一つ用意した内容で
商談する必要があります。
1つだと
あっそれいらない!知っているから
などといわれてしまうと
もうそこで話は終わってしまいます。
かならず2番目の提案を用意して
置きましょう。
できれば3つくらい用意しておけば
余裕を持って話ができます。
5、次回のアポイントを取っておく
一度で決まる営業はめったにありませんね。
まずは、相手の話を聞くことが
大事です。
それから
提案をする。
その商談の最後には
必ず次回のアポイントをとっておきましょう。
決して後から
電話をしてアポイントを
取ろうと思わず
次の予定は
その場で決めておくことです。
そうすれば、
あなたはスケジュール管理がしやすくなり
相手がなかなか捕まらないなんてことは
なくなり、時間の管理ができやすくなります。
いかがでしたか?
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「起業したいけど何からすればいいの?」
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