JLINE 通販の勝ち組

仕入れに関する5つのヒント

通販起業 通信販売の始め方
この記事は約3分で読めます。

今回は、仕入れに関する5つのヒント
についてお話をさせていただきます。


あなたが理想としたい顧客に
話を聞いて、商品を探しますよね。


では、どうやって
顧客が求める商品を探すのか?

僕がおすすめする5つの方法です。


1、ビッグサイトなどの展示会に行く


ここでは、絶対ネットショッピングで
販売するとはいってはいけない。


最近はネットで
販売するのを嫌う
卸先が増えているので、
相手にされません。


なぜならネットで
販売すると値段が
崩れてしまうから警戒されるんですね。


安売り合戦になり
商品の寿命も
短くなってしまうことを恐れています。


2、海外の雑誌で探す。


最近は、インターネットの
海外のアマゾンのサイトで
見つけられるものもあります。


3、実際に海外に行ってみる。


以前、上海に行ったとき
日本にまだ入ってない
面白い商品がたくさんあった。


ドローンのような
おもちゃだったのですが、
欲しいなと思った商品は、
今では普通に日本で売っている。


僕の場合は、
今ベトナムから
立体カードを仕入れて
日本の企業様に卸販売させていただいています。


これはお客様から
こんなカードを探してほしいといわれ
海外の友人に探してもらい、
それがビジネスに結びついたのです。


海外とのコネクションを
持っていると商品を探すことも
できるので、海外の友人を
作っておくことは、


あなたのビジネスに
きっと役に立ちます。


4、まだ通信販売されていない商品


その商品の通販独占契約を
結べば、ライバルはいないので
通販は、あなたの独占市場になります。


5、すでにある商品を組み合わせてみる。


全く新しい商品というのは
ほとんど出回っていない。
今売れている新商品というのは
何かと何かを組み合わせた商品
ばかりなのです。


他にもあなたの趣味などの商品を探すのも
いいかもしれませんね。


そして、大切なのは
仕入れの交渉です。


仕入れた金額にいくらのせて
販売するか?で爆発的に売れるか?
在庫になってしまうのか?


値段テストは大事ですから
できるだけ仕入れ価格は
安く仕入れられるようにしましょう。


値段設定も
テストの繰り返しですね。


ただ、最初は売れるかどうか?
わからないので、できるだけ
小ロットで仕入れできるように交渉しておきましょう。


売れ始めて、たくさん仕入れることが
できるようになれば、
仕入金額の交渉に入るのですが、


これは最初が肝心です。


販売する前にも
仕入れ数に応じて
仕入金額を確認しておきましょう。


必ず仕入れが増えてくると
その仕入れ先も値段交渉に
応じてくれる可能性は高いです。


最初の条件を変えるのは
相当な数を販売しなければ
卸先も納得してくれません。


忘れないでください!仕入れは最初が肝心です

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