JLINE 通販の勝ち組

媒体の選定

通販起業 通信販売の始め方
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あなたも製品やサービスを販売するときには
紹介していただいた顧客に
販売するのが一番楽ですよね。

そして、あなたが作った商品やサービスを
一番最初に知人に紹介しし、次にその知人に
誰か紹介してもらう。そして気に入ってもらえれば
買っていただける。
ということが最初に浮かびますよね。

アマゾンもネットで最初に
買ってもらったのは
親戚だったとのこと

要するに、知人であれば
あなたがどんな人間なのか?
理解しているので買ってくれる
見込みは非常に高いのです。

その知人の友人も知人を信頼しているから
買ってくれる可能性も高いのです。

でも、ある時期になると
さすがに限界が生まれます。

そうなるとあなたは、
あなたが作った商品やサービスを
宣伝していかなければなりませんよね。

そう広告を打たなければ、
それ以上の売り上げは上がらなくなるからです。

そして、ラジオ、テレビ、雑誌、新聞、インターネット
またはダイレクトメールなどのメディアを使って
宣伝していくことになります。

いきなりテレビなど大きな宣伝広告費を
使ってしまうとビジネスは終わってしまいますから

この媒体選定は、慎重にしなければ
いけません。

創業当時は、
テストテストを繰り返し

あなたの商品やサービスに
マッチングした
最も費用対効果が高い
媒体を見つけていかなければいけないのです。

この媒体の選定こそが、
あなたのビジネスを
スタートさせるときに
慎重に選ぶものなのです。

知人への販売も
媒体を使って販売するのも
営業力が大切になりますが、

自分に営業力があると
思う方でも、媒体を使って
見込み客を集めなければ
営業先を見つけられませんよね。

参考までに
成功した企業は、
上記に挙げた媒体ほとんどすべてを
うまく使っています。

ジャパネットタカタさんは
ラジオショッピングから初めて
今はすべての媒体を活用しています。

ほかにも、最初はインターネット販売からスタートして、
ラジオや新聞雑誌広告、テレビと
あらゆるメディアを使って
ビジネスを成長させている企業もあります。

起業当時、テレビはコストがかかるので
おすすめできませんが、

ほかの媒体はいろいろと
初期段階からテストしていける範囲です。

予算を10万円以内と決めたら
その予算内でテストしていくことです。

もちろん広告費がかからない
インターネットでいう
アフリエイト広告などは
初期投資が少なく
売れた分だけの販売手数料を払うだけ
という方法もあります。

さらには、媒体営業の人と仲良くなれば、
雑誌や新聞などは
原稿が埋まらないから格安で
手に入れることもできます。

そうして
できるだけ少ない予算で
多くの見込み客、あるいは顧客を獲得することに
専念してください。

集客するのに多少コストが
かかりますが、
メルマガも集客できます。

最近は、
ユーチューブなどの
動画で見込み客を集めるのは、
いいようですね。

逆に、シニアマーケティングでいえば
スマホの保有者が増えたとはいえ、

紙媒体、ラジオ、テレビなどは
シニアの根強いファンがいます。

僕のお客様の中には、
あちこち浮気しないシニアの
顧客を集めていくという方針の会社もございます。

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